FLOWITHOS ユーザーガイド

FlowithOSのインターフェース概要

1. ホームページ

  • コマンドセンター プロンプトを入力し、「タスク実行」または「検索」を選びます。

    • タスク実行 ブラウザーエージェントに送信し、内容を解析して自動で操作します。

    • 検索 必要な情報に素早く辿り着くための集中的なウェブ検索を行います。

  • プリセットタスク クリックするとサンプルが入力欄に読み込まれ、そのまま実行できます。

  • よく使うサイト よくアクセスするサイトへのショートカットです。

2. タブ操作と画面の移動

  • サイドバーには、開いているページごとにアイコンが表示されます。

  • アイコンにカーソルを合わせると、 リフレッシュ、進む、戻る、ブックマークなどのクイック操作が表示されます。

3. 上部セクション

  • タスク: 実行中・完了済みのタスクを一覧で確認できます。

  • フロー: 自分のFlowithアカウントに紐づくフローへアクセスできます。 また、サイドバーのページアイコンをキャンバスへドラッグすると、 そのページを使った会話をすぐに始められます。

  • スキルとメモリ: エージェントがタスク中に参照できる「スキル」や「メモリ」を作成できます。

  • アカウント: Flowithアカウントにサインインすると、OSの機能をフルで利用できます。

4. OSエージェントパネル

  • FlowithOSをすぐ使い始められるよう、専門家が作成したプロンプトを厳選して用意しています。ワンクリックで入力欄にタスクが読み込まれ、そのまま編集することも、Enterで即実行することもできます。

  • あなたのプリセットライブラリ

あなたのプリセットライブラリ

タスクの実行に必要なファイルをアップロードできます。

  • テキスト/コード md, txt, json, csv, xml, js, ts, jsx, tsx, py, java, cpp, c, html, css, scss, php, rb, go, rs, swift, kt, sh, bat, yaml, yml, rtf, log, ini, cfg, conf, env, properties

  • ドキュメント pdf, doc, docx, xls, xlsx, ppt, pptx

  • 画像・メディア・アーカイブ png, jpg, jpeg, gif, svg, webp, bmp, tiff, tif, ico mp4, avi, mov, mkv, webm, flv, wmv, m4v, 3gp mp3, wav, flac, aac, ogg, m4a, wma zip, rar, 7z, tar, gz, bz2

実行モード

  • ファストモード 速度を優先し、素早い結果を返します。 スキルやメモリは使用しません。

  • プロモード 複雑な画面でも、視覚理解やレイアウトの推論を行います。 スキルやメモリを活用します。

  • 追いかけ質問 /新しいタスクを開始する

    • 現在のタスクについて、さらに質問したい場合は、サイドバーの入力欄から続けて会話できます。まったく別のタスクを始めたいときは、画面右下のメイン入力欄に戻って、新しい指示を入力してください。

最初のタスク

右下のOSエージェントに移動して、プロンプトを入力します。 ワークフローの雰囲気を掴みたいときは、用意されたプリセットも試せます。「プリセット」をクリックして、目的に合うものを選ぶか、自分でプロンプトを入力します。「モードを選択」をクリックし、より強力なプロモードを使うと、最も安定した実行ができます。Enterを押すと、FlowithOSがタスクを分解し、自動で実行していきます。実行中に表示される内容:

  • ステップ:OSがページ遷移、クリック、情報抽出、入力を行う様子をリアルタイムで表示します。

  • ファイル:タスク中に生成されたファイルや最終成果物を確認できます。

結果を調整したい場合は、OSエージェントのサイドバーで追い質問できます。右下のメイン入力欄に戻れば、いつでも新しいタスクを開始できます。

Day 1 tips はじめての方へ

右下のOSエージェントで、やりたいことをプロンプトとして入力しましょう。 どう使えばいいかわからない時は、厳選されたプリセットを使うのが手っ取り早いです。プリセット → 目的に合うものを選ぶ or 自分で入力。その後、「モードを選択」。 より賢い動きをするプロモードが断然おすすめです。Enterを押すと、FlowithOSがタスクを理解し、自動でキャプチャ、移動、クリック、抽出、入力までこなします。画面には:

  • ステップ:OSの動きがリアルタイムで表示

  • ファイル:途中の出力も最終成果物も、ここにまとまります

仕上げたい時は、サイドバーで追い質問できます。まったく別の作業をしたい時は、右下の入力欄から新しいタスクを始められます。

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